当施設ではマットレスや敷布団の下に敷いて、睡眠を計測できる睡眠センター(見守りシステム)を導入しました。ご利用者のお体には何も装着せずに、体動(寝返り、呼吸、心拍など)を検出、ご利用者の自然な睡眠リズムを計測することでご利用者の状態に合わせたケアや見守りができるようになります。 目が覚めている時にケアをしたり、ご利用者の状態に応じたケアの優先順位づけの判断に使うなど、適切なケアの提供がご利用者の安心・安全と満足度の向上につながります。 |
睡眠日誌で利用者様の生活リズムを把握して、一人ひとりに合わせたサービスを提供できるようになります。
さらにサービスを改善した結果も睡眠日誌で見ることができるので、「検討・提供・検証・改善」といったサービス改善サイクルにつながります。
各利用者様の状態をリアルタイムで一覧表示。
夜間、各利用者様の睡眠や覚醒状態を確認することで、スタッフは効率的に適宜必要なケアを提供することができます。